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自来也忍法帖

*いしのなかにいる*

キャビン・フィーバーを鑑賞した

キャビン・フィーバー スペシャル・エディション [DVD]

学校の休暇で、森の山小屋に遊びに来た男女五人(男3女2)に謎の病原体による死に至る皮膚病が襲い掛かる。
多分血に触れたら感染していたので、飛沫感染レベルの病原体と思われるが、作中で言及なし。森で狩りをしている男の飼い犬が皮膚を腐らせて死んでいるところから物語が始まる。

完全カップル(インテリ男と裸要員)ふたりと、くっつきそうでいい仲のふたり(真面目系クズな主人公と意外にビッチな女)それと考えなしで行動する馬鹿男。
この五人、なんかザ・アメリカの軽薄な若者って感じで、比較的真面目そうな主人公らしきやつも、ストーリーが進んでくるにつれクズっぷりを発揮する。


ホラーの常套として、意味があるようなないようなギミックをいくつも仕掛けておくのが通例だが、ここの山小屋行く途中で出会う雑貨屋の息子は、そういうホラーのお約束わかっていても意味不明な行動が多すぎた。
パンケーキって叫びながら、チャイナ風BGMで殴りかかるとかなんやねん!


皮膚が腐る病気なんで、グロ要素が多くお約束としてのエロシーンも申し分ない。
はっと思わせるようなセリフ言い回しや、引掛けみたいな伏線もあったりとB級ながらも随所に面白みが感じられた。

この監督さんがのちに、ホラー系の監督としてホステルなどを手がけるようになるんだけどその出世作になっているのもうなずける。